「びわ茶」
古来よりびわの葉は、生薬として重宝されており
数えきれない効果、効能があるとされています。
そんなびわの葉を使用した「びわ茶」を私たちが放っておくわけもなく
世の中にある数えきれない「びわ茶」の中から厳選した「びわ茶」は本土最南端の町、鹿児島県南大隅町根占(ねじめ)の農場で心を込めて創られた「ねじめびわ茶」です。
「びわ茶 とは」
江戸時代から庶民のお茶として親しまれてきた びわ茶。
江戸時代になると、京都や江戸の町では、天平棒に通した箱の荷を担いで町々を歩いていた枇杷葉湯売りが出現したそうです。びわの葉と一緒に肉桂(にっけい)、甘草(かんぞう)などとブレンドして煎じて飲むのが暑気にいいと流行したようです。
びわ茶のルーツは中国南西部。古い仏教経典には、びわの木は、「王様の木」、びわの葉は、「無憂扇」(むゆうせん)とされてきました。
漢の時代(紀元前1世紀頃)には、びわ茶として飲用されていたようです。
「ねじめびわ茶」が安心できる6つの理由
・ノンカフェイン
・無香料、無着色
・カロリーゼロ
・ポリフェノール3.5倍
・安全性を確認する検査を実施
・徹底した品質管理
「国立大学法人 鹿児島大学との共同研究」
十津川農場と鹿児島大学は、『ねじめびわ茶』に関する共同研究内容について、学会などで発表しています。
そのなかで、原料の生葉の抽出物に比べて、『ねじめびわ茶』の抽出物は、ポリフェノールが3.5倍に増加していることに注目しています。
「おいしい作り方」
1Lの水に2g(大さじ1杯)の茶葉を入れ
沸騰後、とろ火で15分程度煮出してください。
冷たくする場合は茶葉を入れたまま冷やしてください。
※お水の代わりにお料理にお使い頂くと、お肉や魚がさっぱりした味わいになります。
名称:びわ茶
原材料名:びわの葉(鹿児島県産)
内容量120g
保存方法:直射日光を避け、常温で保存してください。
製造者:農業生産法人(有)十津川農場