【良い脂を、食卓から】EPA・DHAを含むサーモンと、シンプルに味わう塩と油の選び方
2026.09.24
「健康のためには、脂質はできるだけ避けた方がいい」
そう考えて、食事から脂を減らそうとしていませんか?
けれど脂質は、単なるカロリーではありません。
細胞膜を構成する材料になり、身体を動かすエネルギー源にもなる、私たちが生きていくうえで不可欠な栄養素です。
だからこそ考えたいのは、脂質を一括りにして避けることではなく、「どんな脂質を、何から摂るか」ということ。
そこで食卓に取り入れたい選択肢の一つが、EPA・DHAなどのオメガ3脂肪酸を含む魚です。
楽局が選んだ「HUON タスマニアサーモン」は、南東部の豊かな海で「水99%・魚1%」という低密度の環境を基本に養殖。
餌の管理や成長促進ホルモン剤不使用、夜間の水揚げから徹底した冷却・加工まで細かく管理されています。
適度に脂がのりながらも、後味は重たくなりにくい。栄養素を見るなら、その背景にあるプロセスまで見つめる。
サプリメントで何かを足す前に、まず毎日の食材そのものを選び直す。
良質なタンパク質と脂質を、一切れのサーモンから始めてみませんか?
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サーモンは“塩と油”で変わる。素材が良いから、料理はシンプルでいい
良い食材に出会ったときほど、あれこれ複雑な味付けを足さずに食べてみる。
HUON タスマニアサーモンを手にしたら、まず試してほしいのが、「塩だけ」というシンプルな食べ方です。
お刺身やカルパッチョなら、お気に入りの天然塩をひとつまみ。
適度にのった上質な脂とサーモン本来の旨みを、余計な調味料で覆わずにダイレクトに楽しめます。
加熱するなら、厚めに切ったサーモンを良質なオイルで香ばしくソテーし、最後に天然塩で引き締める。
サーモンに合わせる塩を選ぶなら
「塩だけ」で味わうなら、そのひとつまみにもこだわってみませんか。海水と海藻からつくる藻塩、薪の火でじっくり炊き上げる塩。原料や製法を知ると、いつもの一皿に合わせる塩選びも楽しくなります。
海人の藻塩は、瀬戸内海の海水と海藻・ホンダワラからつくられる塩。まろやかな塩味と海藻の旨みが特徴で、魚やオイルとの相性もよく、シンプルな味付けを楽しみたい方におすすめです。
小さな海は、熊本・天草の海水を濃縮し、鉄釜と薪の火でじっくり炊き上げた塩。ほのかな甘みとやさしい旨みがあり、細かな粒は日々の料理にも使いやすいのが特徴です。
岩戸の塩は、三重県伊勢市の海水を、薪の火で15〜20時間かけて煮詰めた塩。にがりを取り除かず、そのまま焼き込んで仕上げます。海水だけを原料に、手間を惜しまずつくられる背景も、選びたくなる理由のひとつです。
ここで大切なのは、サーモンだけを特別な食材にすることではありません。
魚を選ぶ。塩を選ぶ。油を選ぶ。そして、それぞれの原材料や育て方、製法まで少しだけ遡ってみる。
料理を複雑な工程で飾るのではなく、素材そのものを選び直す。何か特別な健康法を始める前に、まず今夜の食卓にある「当たり前」から。楽局が届けたいのは、そんな食材や背景との向き合い方です。