【寝ても疲れが取れない?】ATPから考える「水・塩・油」の身体インフラ

【寝ても疲れが取れない?】ATPから考える「水・塩・油」の身体インフラ

「しっかり寝たはずなのに、朝から身体が重い」

そんなとき、睡眠時間という数字だけではなく、身体がエネルギーをつくるための“土台”にも目を向けてみてください。

人体を一つの会社、自分を経営者、約38兆個の細胞を「社員」と考えてみます。どれだけ優秀な社員が揃っていても、電気も水道も通っていないオフィスでは、本来の力を発揮できません。身体も同じです。

水は、体液のベースとなり、栄養素などを運ぶ。

塩に含まれるナトリウムは、体液の調整や神経・筋肉の働きに関わる。

脂質は、細胞膜を構成し、エネルギー源にもなる。

細胞の中でATPを生み出すミトコンドリアだけを見るのではなく、その工場が働くための環境まで見る。高価な栄養を次々と足す前に、まず毎日口にしている水・塩・油を見直してみる。

楽局が考える身体づくりは、そんな当たり前の「インフラ整備」から始まります。

毎日の食卓で、塩と油を選び直す

「見直す」といっても、食卓を一度に変える必要はありません。いつもの料理に使う塩や油を、原料や製法、味わいから選んでみる。毎日使うものだからこそ、無理なく続けられるものを見つけてみませんか。

塩を選ぶなら、瀬戸内海の海水と海藻からつくられる「海人の藻塩」、天草の海水を鉄釜と薪で炊き上げた「小さな海」、にがりを取り除かず焼き込んで仕上げる「岩戸の塩」。それぞれのつくり方を知ることも、日々の塩選びの楽しみになります。

油を選ぶなら、普段の料理に取り入れやすい「香りのない有機プレミアムココナッツオイル」。ココナッツ特有の香りがほとんどなく、炒め物や焼き物など、和洋中を問わず使えます。

「テラ ドンブラ アボカドオイル」は、アボカドの果実を低温で圧搾したオイル。フルーティーな香りと、ナッツを思わせる濃厚な味わいが特徴です。サラダやマリネ、そのままパンにかけるほか、ソテーにも使えます。