本土最南端の出会いから始まった。KAN茶割りシリーズ第一弾「枇杷茶割り」ができるまで。
2026.07.26
楽局や、私たちのsilencerの飲食店に足を運んでくださる方々なら、もしかすると
「根占枇杷茶」という名前をどこかで目にしたことがあるかもしれません。
古来より、びわの葉は生薬として重宝され、数えきれないほど多くの効果・効能があると伝えられてきました。そのびわの葉を使用した「びわ茶」は、江戸時代から庶民に親しまれてきた、やさしい日常のお茶です。
世に存在する沢山のびわ茶の中から、私たちが辿り着いたのは、本土最南端の町・鹿児島県南大隅町根占(ねじめ)の農場で心を込めてつくられる「ねじめびわ茶」でした。
これまで私たちは、この枇杷茶をセレクト商品として取り扱ってきました。
夏場の毎日の水分補給として、
(1リットルの水に大さじ1杯の茶葉を入れ、沸騰後にとろ火で10〜15分じっくり煮出し、冷めるまでそのまま濃く抽出するスタイルが定番オススメです!)
あるいは日々のリラックスタイムに。
お子様からご年配の方まで、朝・昼・夜いつでもたっぷりと楽しめるノンカフェインのお茶として、私たちの生活に深く根付いていきました。
ちなみに、過去には自社の飲食店のイベントなどで、茶葉の抽出や温度による味わいの違いを面白がりながら、枇杷茶を使ったサワーの試作を重ねていたこともありました……。
そんな試行錯誤の日々も、いま思えばこのKAN枇杷茶割りへ繋がる小さな一歩だったのかもしれません。
この 根占枇杷茶の美味しさを、もっと違うかたちでも楽しんでもらえないだろうか
そうして本格的に形になったのが、KANが新たにお届けする「茶割りシリーズ」
その記念すべき第一弾となる「枇杷茶割り」です。
こだわったのは、根占枇杷茶と、まろやかな米焼酎の絶妙なバランス。
茶葉をじっくり焙煎することで生まれるこうばしい香りと、どこかアプリコットを思わせる果実のほのかな甘みが一体となり、お茶ならではの渋みやクセを抑えたすっきりとした後味に仕上げています。
日本の古き良き知恵をいまに伝える優しいお茶が、心地よい米焼酎と出会い、新しいお酒になりました。
私たちが惚れ込んだ大好きな味わいを、ぜひこの夏、日々の食卓や晩酌のお供に迎えてみてください。